「美しいコード」のモヤモヤがクリアになった
上司からコードは美しく書いてねとよく言われます.
リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)
- 作者: Dustin Boswell,Trevor Foucher,須藤功平,角征典
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2012/06/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 68人 クリック: 1,802回
- この商品を含むブログ (140件) を見る
コードを美しく…
その際,こちらの本が頭に思い浮かぶじゃないでしょうか.
自分の中で「美しいコード」の定義というのは
『可読性が良い』『スッと頭に入りやすい』『ストレスレスで無駄がない』
という感じで認識しておりますが,
人によって「美しい」の定義は異なると思うんですよね.
「美しい」でしっくり表現はないかなと思ってはいました.
qiitaのこちらの記事を読んだら,納得しました.
「美しいコード」は「認知負荷が小さいコード」に言い換えられるのではないか?
これが一番しっくりきました.
コーディングの際は認知負荷を小さくする.こういう意識で行こうと思います.