「美しいコード」のモヤモヤがクリアになった

上司からコードは美しく書いてねとよく言われます.
 

リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)

リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)

 

コードを美しく…

その際,こちらの本が頭に思い浮かぶじゃないでしょうか.

自分の中で「美しいコード」の定義というのは
『可読性が良い』『スッと頭に入りやすい』『ストレスレスで無駄がない』
という感じで認識しておりますが,
人によって「美しい」の定義は異なると思うんですよね.
「美しい」でしっくり表現はないかなと思ってはいました.

 

qiitaのこちらの記事を読んだら,納得しました.

qiita.com

 

「美しいコード」は「認知負荷が小さいコード」に言い換えられるのではないか?

これが一番しっくりきました.

コーディングの際は認知負荷を小さくする.こういう意識で行こうと思います.